2014年2月解決

◆文具販売のS社に勤務するAさんは、パワハラの相談を通じてユニオンに加入。2013年6月にパワハラ、残業代、年休、定期健診を議題に団交を行い、その後、交渉が重ねた結果、2014年2月、本人の意向に沿って「会社都合による退職」と会社側が和解金を支払うという形で解決。

◆新宿区にあるS不動産会社で勤務するIさんは、2013年11月、劣悪な労働環境と長時間労働と残業代未払いの相談を通してユニオンに加入。2014年2月、千代田区労連事務所で行われた交渉の結果、未払い残業代を支払うことで合意し、解決。

2014年3月解決

◆健康食品の通信販売をするA社からの退職強要の中止と未払い残業代の支払いを求め、2013年5月から団交を重ねたが、解決に至らず、OさんとTさんは裁判に訴えた。ユニオンちよだの顧問弁護士と会社側代理人との間で交渉が積み重ねられ、2014年3月、本人の意向に沿って解決。

◆S組合員は、D社から解雇通告を受けたが、団交で解雇を撤回させ解決。

2014年9月解決

◆医薬品販売会社で勤務するIさんは、上司からのいじめを受け続けたうえ、退職勧奨を受ける。来所して相談し、ユニオンに加入。私たちはただちに会社と団体交渉行い、上司の態度はパワハラにあたることを指摘し、ただちにパワハラと退職勧奨をやめることを求める。会社側はIさんの業務上のミスを挙げて上司をかばい、退職勧奨の正当性を主張。双方の主張の溝が埋まらない中、本人の意向に沿った内容の条件を勝ち取り、Iさんは円満退職。

 

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